感情の起伏が激しい方が幸せなのか
わたしは10代前半の頃ものすごく怒りっぽかったんです、所謂キレ症ってやつです。
何かある度本当に小さなしようもないことでプリプリ怒っていました。
でも何故か高校生になった頃から全く怒んなくなりました。
大学生になってからは怒ることも泣くことも笑うことも少なくなりました。
いいように捉えればメンタルが安定しているということなんでしょうが、それは果たして本人にとって幸せといえるのかと少し疑問に思いました。
感情の起伏が激しいときは楽しいときはすごく楽しい、つらいときはすごくつらいよう感じ、現在はつらいことに耐性ができたのかあまり落ち込むことはなくなったけど、その分喜びも感じにくくなった。
もしかしてこれは成長の賜物なのではなく感性が錆び付いてしまったのではないかとたまに考えてしまいます。
小さい頃は世界のどんな出来事も鮮やかに映っていたのが今では珍しいことにも心を動かされにくくなっているように思えます。
それは世界への慣れかもしれませんがちょっとつまらない気もしちゃうなって、、
いよいよ何が書きたいのかわかんなくなったので今日はこのへんで